Art Director

学生時代から図工や美術といった創作活動が好きで、デザイナーを志す。ナショナルクライアントのマス広告やセールスプロモーションのグラフィックデザインに10年以上従事。その後、デジタル領域のクリエイティブを数年経験し、 2025年F&S入社。

Work Story
広告制作の枠を超え、経営課題を本質的に解決できるクリエイターを目指している。だからこそ、クライアントへの深いヒアリングは欠かせない。得られた情報を様々な視点から捉え直し、クライアントである企業のDNAを導き出すブランディングを手掛けたい。
デザイナーとして、ユーザーファーストの姿勢を貫いてきた。ユーザーがメリットを感じられることが、やがてステークホルダー全体のメリットにつながるからだ。感情に訴える情緒的価値と、性能や効果を伝える機能的価値を両立させることは、デザイナーの腕の見せ所だと考える。

Interest
クリエイターとして宮崎駿さんをリスペクトしています。
「とことん考える。ありとあらゆる方向を探るんです。すると奥のほうでふたが開いて最初に考えもしなかった方向が見えたりする。それでもう一歩進めるんです。」
彼の発する言葉は、いつも僕を奮い立たせてくれます。
