せっかく作った印刷物も見られることも読まれることもなく捨てられてしまったら、それは印刷物を作らなかったのと同じかも。 捨てられてしまう印刷物と、見てもらえる印刷物、この差はどこにあるのでしょうか。 その原因はひょっとするとデザインや表現にあるのでは…。 デザインは伝達を達成するための大切なインターフェイス。 箔とエンボスが醸し出す効果を最大限に活かすデザインで、「特別」を提供したいと思います。
皆さまの想いをデザインで解決したい。
皆さまがお客さまに知ってもらいたい製品やサービス。 その特長やメリットを紙面上でどのように表現してお客さまにご理解いただくのか、このことが私たちの解決すべきテーマです。 箔とエンボスの効果を最大限に活かすデザインを提供します。
必要なのは、計算された印刷の技術です。
皆さん、浮世絵をご存じだと思います。浮世絵といえば北斎、広重などの絵師に脚光が当たりますが、作品の出来を支えているのは彫師と摺師の技術です。 いわば絵師、彫師、刷師の三重奏が決め手。箔やエンボスも浮世絵と同じようにデザイン・印刷・箔の三重奏が大切なのです。
金箔の輝き、エンボスの影、際立つ質感。
同じ印刷物でも箔やエンボスを使ったものとそうではないもの。 仕上がりの質感の差は歴然です。もちろん少しコスト高となりますが、コスト上昇分を箔やエンボスを使った効果が上回ればそれは吸収されてしまいます。 際立つ印刷物で効果を高めることをご検討ください。
箔を使用した印刷物(名刺)をサンプルとしてお送りしています。